2011年 08月 07日
夏は虫が多くて困る。 虫が侵入してこないように 網戸は必ず閉めておくようにしているのだが どこをどうすり抜けて入ってくるのか 虫は家の中に入ってくる。 昨夜もサンが床をじ〜っと見つめているので またなにか虫が入ってきたのだなと サンの視線の先に目をやって、絶叫。 ごぉぉきぃぃぶぅぅりぃぃだぁぁぁ! 長い触覚をひくひくさせているではないか。 1cmくらいだけどゴキに違いない! この家でゴキブリに遭遇したのは初めてである。 以前のマンションでも一度も見たことがなかったから ゴキブリが大 大 大嫌いな私は あ〜よかったぁ〜 東京と違って 長岡にはゴキブリいないんだなぁ〜 新潟は寒いからなぁ〜 なんて思っていたのだ。 「サン、見てないでなんとかして!」 野良猫なら、ゴキを鋭い爪で一撃してくれそうなものだが のんびり家猫のサンにしてみれば ゴキは単なる動くおもちゃでしかないようで やっつけてくれる気配まったくなし。 サンが駄目なら、夫だ。 お願いします、お願いします。 早く何とかしてくださ〜い!(半狂乱) 取り乱して ゴキをティッシュで押さえている夫の手に 近距離から執拗に 殺虫剤をシュ〜〜〜ッ!と吹きかけて 「おい!俺の手が火傷するじゃないか」 と、叱られる。 ごめん、ごめん。 だって恐いんだもの。 ‥新居にゴキブリの衝撃‥。 どうかこのゴキが たまたま 外から侵入したきたものであるよう祈るばかりである‥。
by I-Love-Plants
| 2011-08-07 23:59
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