2024年 11月 19日
2024年 11月 14日
2011年の春 夫の快気祝いにカツラの木を植えてもらいました 室内からの眺めも美しいです しかしカツラの成長ははやく 何しろ小さな庭ですから 年々太さを増す幹が気がかりでした 7本の株立ちの 1番太い幹を測ったら45cmでしたから 現在直径15cm位といったところです あまり太くなリすぎぬうちに コピシング(萌芽更新)というのを やってみることにしました つまり この冬地際からバッサリ切り 来春以降仕立て直すということです ちょっと....いや かなり心配ではありますが 巨木になるカツラを植えた時点で あまり遅くならぬうちに どこかのタイミングでやろうと 心に決めていたことです 2011年当時 植木屋さんの話によると この木は幼苗から 2回更新して7本立に仕立てたそうです ということは 私の庭に来た時点で 6〜7年位は経っていたでしょう そう考えると 今のボリュームに戻るのには 20年位かかるのではないかと思っています 自分で決めたことですが しばらくは寂しくなります #
by I-Love-Plants
| 2024-11-14 15:35
| 小さな庭づくり
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2024年 11月 03日
今年の春先に毛足の長いラグを処分しました 1年中敷きっぱなしにするには 夏、見た目があまりにも暑苦しく かといって厚手の為たためず しまう場所に困ったからです もう食卓のしたはラグなしにしようと 決めたつもりでしたが 朝夕冷え込むようになって ....やっぱりラグは必要かもと 決心は何処へいったのやら 今度は1年中敷いておけるものを選ぼうと 決めた条件は4つです ウォーム感のない色味 薄手の平織 出来ればウール(コットンより汚れにくいらしい) もちろんシンプル そして今回選んだのがこちらのラグです 11月 冬の準備を少しずつ進めています #
by I-Love-Plants
| 2024-11-03 17:40
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2024年 10月 22日
2024年 09月 30日
実家の茶筒は私の結納の折に 婚家の両親から手土産にいただいた 地元新潟の鎚起銅器で 結納の日から35年 煎茶好きの両親の側にいつもあって 日々お茶を淹れる母の手で 味わい深く育っていました7月 その茶筒が見当たらないことに 最初に気づいたのは姉でした どうやら実家で暮らす若い2人が 捨ててしまったようなのです 「捨てられるなら持ち帰ればよかった」 と姉も残念しきり 私にしてもハレの日の思い出の品であり 母の形見と呼べるほど使い込まれた茶筒を あっさり捨てられたことに 少なからぬショックを受けました 私たち姉妹に思い入れのある物でも 甥っ子たちからみたら ただの薄汚れた茶筒だった ということなのでしょうね ・ ・ ・ 9月 たかが茶筒のことなのに なぜかポッカリ心に穴が空いたままでした 玉川堂の茶筒の形の穴は 玉川堂の茶筒でしか埋められないのでは? でも新品は高価で手が出ないし... などと考え始めていたところ 地元のリサイクル店で 未使用で状態の良いものが 手の届く値段で2つ見つかりました これも何かのお導きかも..と 両方買って姉とお揃いで持つことにしました 「そうそう、この茶筒だった」と 姉もたいそう喜んでくれました 新しいのに 手にとると懐かしい 母のことを偲びつつ 遠くに暮らす姉の無事を願いながら 毎日茶筒をなでなでしています #
by I-Love-Plants
| 2024-09-30 23:59
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