2010年 04月 06日
10年以上前に買った小座布団。 布は擦り切れ わたしのお尻の下で長年耐え続けた結果、すっかりペッチャンコに。 それでも捨てられないのは 綿がしっかりしているのと、布の肌触りがとても気持ちよいからです。 これにかわるものが見つからないのが 買い替えできない一番の理由。 そこで、同じものはないかとネットで探したところ・・・見つかりました! 京都の職人さんが ひとつ、ひとつ手作りしているらしい。 愛着がわく理由がわかりました。 10年も前と同じ生地があるなんて・・。 自分が作るものに自信がなければ、できません。 *********************************************************** 今日の桜。 開花予測日まで、あと7日。
by I-Love-Plants
| 2010-04-06 23:59
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Comments(2)
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はいから庭@後藤
at 2010-04-07 14:40
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おおぉ!同じこだわりを持っていらっしゃる方がこちらにも(笑)
わたくしも座布団は家に昔からあったのをカバーを変えては使っております。中は生地が裂けてボロボロなんですが、「綿」がちゃんとしているんですよ。変形しないですし。干すと潰れたとこが少し膨らんで復活するし、ちゃんとした「綿」の座布団は凄いですよね。 ホームセンターとかで売ってるのは駄目ですね。1ヶ月もすれば潰れて変形して。あれはウレタンだったりポリ綿のせいですね。いったい今まで何個捨てたことか(笑) やっぱちゃんとした物は長持ちしますから、今回買われる物も良い状態で相当持つんじゃないでしょうか。
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I-Love-Plants at 2010-04-08 00:35
はいから庭@後藤さん お。後藤さんも同じお考えですね。
嬉しいなぁ。 きちんと作られた座布団っていいですよね。 それに綿さえしっかりしていれば 薄くなった座布団も、意外と使いやすいものです。 椅子においたり、2つに折って枕がわりにしたり。 さすがに布はもう限界なので このたびは同じ布でカバーを作ってもらうことにしました。 新しいものを買えばフカフカで気持ち良いのはわかっていますが ゴミをださずに始末よく暮らしたいという気持ちもありますねぇ。 物を最後まで使い切る。こういうのもecoっていうんでしょう、きっと。 |
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